NIPPON Kichi - 日本吉

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2007/10/5


雪輪の滝 Yukiwa-no-taki 

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 宇和島市の背後にそびえる鬼ヶ城山系。ここから流れ出た水は渓流となり、12kmにおよぶ大渓谷を形成する。「滑床(なめとこ)渓谷」と呼ばれ、足摺宇和海国立公園の中にある。侵食によってできた花崗岩の河床が特長で、千畳敷や出合滑では、広々とした岩肌が広がる。また、巨大な一枚岩を流れ落ちる高さ300m落差80m幅20mの「雪輪(ゆきわ)の滝」は、日本の滝百選に選ばれている名瀑で、滑床渓谷の象徴でもある。
 松野町の国道381号線松丸駅前から県道8号線に入り、滑床渓谷の案内板に従って進むと、万年橋の駐車場に着く。そこから渓流沿いに遊歩道を約40分上ると、雪輪の滝を間近に見ることができる。清流が岩肌をなめるように滑り落ち、淡雪のごとく白く輝きながら輪を描く様は、名前の通りで美しい。清らかな水音が深い森に響き渡る。流れ落ちた水は目黒川を経て四万十川へと注ぐ。
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滑床渓谷 Nametoko-keikoku 

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 宇和島市の背後にそびえる鬼ヶ城山系は、新生代に花崗岩(かこうがん)が隆起して形成されたもので、海岸線から五キロ程の距離に千メートル級の山々が並ぶのは、全国的にも珍しい。この山系に抱かれた一二キロにおよぶ大渓谷は「滑床(なめとこ)渓谷」と呼ばれ、足摺宇和海国立公園に属する景勝地である。滑床渓谷は、四万十川の源流でもあり、水源の森百選に選定されている。
 滑(なめ)状の一枚岩が川床全体に広がり大広間を思わせる「千畳敷(せんじょうじき)」や、スケールは小さいが明るい不思議な模様を見せる「出会滑(であいなめ)」など、広々とした滑らかな岩肌に出会うことができる。最も人気が高いのは「雪輪(ゆきわ)の滝」で、巨大な一枚岩の上を白く滑り落ちる美しい滝は、日本の滝百選に選定されている。ほかにも、厳冬期には氷瀑となる「大嵓(おおくら)の滝」などがあり、その渓谷美は四季を通じて見どころ満載である。
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2007/8/10


和霊神社 Warei-jinja 

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 和霊神社(われいじんじゃ)は、愛媛県宇和島市和霊町にある神社である。祭神は、山家清兵衛公頼(やんべせえべえきみより)。
 山家公頼は伊達秀宗の元で産業の拡充、民政の安定に手腕を発揮した人物だが、元和六(1620)年、これを嫉妬する者により讒言(ざんげん)され、秀宗は公頼とその息子らを殺害させた。これが世に言う和霊騒動である。
 その後この事件に関与した者が相次いで海難や落雷で変死し、公頼の無罪が証明され、人々が公頼の怨霊だと恐れたため、承応二(1653)年、秀宗は山家公頼を祀って、和霊神社を創建した。
 7月23・24日の和霊大祭では名物の闘牛が行われ、四国を代表する祭りの一つとされている。また、高さ15mの花崗岩の大鳥居は、日本一の大きさを誇る。
 和霊神社は、荘厳な社殿を持つ四国でも指折りの大社である。
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2007/8/9


三本杭 Sanbon-gui 

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 三本杭(さんぼんぐい)は、宇和島駅の南東方向約7キロメートル、愛媛県と高知県の県境から少し愛媛県側に入った場所に位置する、標高1226メートルの山である。
 三本杭とは、藩政時代に宇和島藩、吉田藩、土佐藩が立てた三本の領地境界の標柱に由来するものだという。
 四万十川の支流、目黒川の水源が景勝地である滑床渓谷(なめとこけいこく)を形成、これが三本杭の北の裾を流れている。1000メートル級の山々に囲まれ、渓谷が約12メートルに及ぶ。侵食によってできた花崗岩の河床が特長で、一枚岩の千畳敷など変化に富んだ渓谷美を目当てに訪れる人が多いようだ。
 山頂から御祝山(おいわいやま)にかけての尾根はシャクナゲが咲き乱れ、シーズンになれば長いシャクナゲのトンネルが楽しめる。
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2007/8/6


寧比曽岳 Nebiso-dake Mt. Nebisodake

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 寧比曽岳(ねびそだけ)は、愛知県豊田市大多賀町にある標高1121mの山である。
 なだらかな山容を見せる寧比曽岳は、1000m級の山々が連なる愛知高原国定公園の一部となっている。
 地質は、領家帯の花崗岩からなっていて、三河高原の最高峰で木曽山系、三河山系の山々を望むことが出来る。
 カラ類を始め野鳥も多く、ハイキング、バードウォッチング等のハイカーで賑わっている。
 山頂には花畑が有り、ヨメナのようなキク科の花やアザミなど、季節によって様々な草花で彩られる。
 山頂からは足助方面の展望が開けており、天気によっては近くの筈ヶ岳(はずがだけ)だけではなく御岳山までも望める。
 寧比曽岳は、気軽に登山できる自然に溢れた山である。
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2007/1/31


藤河内渓谷 Fujikawachi-keikoku Fujikawachi Gorge

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 藤河内渓谷は大分、宮崎県にまたがる夏木山を源とする桑原川の上流、観音滝から藤河内集落までの8キロの渓谷である。
 屈曲が多く、急流が続く典型的な上流型渓谷。源流である観音滝は高さ77メートル、幅2メートルの瀑布。
 渓流が花崗岩を削った奇岩、景観が多く、千枚平、千畳敷とも呼ばれる広い一枚板、ひょうたんの形をしたひょうたん渕、渦巻状、臼状、流線状と様々な形の甌穴(おうけつ)群が連なる。
 ツツジや紅葉など周囲の自然も豊かであり、清流とともに四季折々の風景を楽しませる。
 近隣にはキャンプ場もあり、渓流釣りなどのアウトドアを楽しむ人も多い。
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2007/1/28


八ツ淵の滝 Yatubuchi-no-taki Yatsubuchi Waterfall

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 八ツ淵の滝は、滋賀県高島市鹿ヶ瀬にある、日本の滝100選の1つに選ばれている滝である。
 八ツ淵の滝は、比良山系の武奈ケ岳(ぶながたけ、標高1214m)中腹にあり、その名の通り、魚止めの淵・障子ヶ淵・唐戸の淵・大摺鉢・小摺鉢・屏風ケ淵・貴船ケ淵・七遍返し淵の8つの淵(滝)がある。
 いずれも、青磁色をした滝の水はきれいに澄んで、凄味のある輝きと清涼さを湛えている。
 またこれら8つの淵の他にも、いくつかの美しい小滝もあり、上流の自然林から流れ出る透き通った清涼水が、発達した花崗岩の渓谷をかけ落ちている。
 また、この渓谷一帯の岩肌には、シャクナゲ・イワカガミ・ツツジなどが植生しており、野鳥や植物を観察しながらの谷歩きが楽しめ、新緑や紅葉の季節には、ハイキングにも最適である。
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2007/1/25


王子が岳 Oujigadake Mt Ojigadake

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 岡山県の渋川海岸に隣接し、瀬戸内海を一望できるのがここ「王子が岳」。花崗岩の巨岩・奇岩が重なり合うダイナミックな眺めに加え、標高231メートルの山頂からは瀬戸大橋の多島美、対岸の四国連山のパノラマが一望できる。
 王子が岳の名前の由来は、その昔、百済の王女が唐琴の浦(現牛窓町)に住んでいるとき、王子を出産したことから名づけられたという。
 ここは瀬戸内海国立公園に指定されており、「おじさん岩」「にこにこ岩」「ひつじ岩」など変わった形の岩がたくさんあり、自然の造った造形美の妙を楽しめる。
 山腹に沿って遊歩道があり、ハイキングコースとしてももってこい。山頂西部には桜、つつじ、わらびなどの園地が広がり、四季折々の美しさを見せている。パラグライダーのフライトポイントもあり、スカイスポーツも盛んだ。
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