NIPPON Kichi - 日本吉

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2007/9/21


吹上浜砂丘 Fukiagehama-sakyuu The Fukiage Coastal Dune

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 吹上浜砂丘(ふきあげはまさきゅう)は、鹿児島県日置市にある海岸で、日本の渚百選、日本三大砂丘のひとつとされる。
 海岸は白砂青松の美しい砂浜で、海がめも産卵に訪れる浜として知られる。この白砂青松の松林の中が吹上浜公園、さつま湖公園となっており、全国白砂青松百選にも選ばれている。
 沖合数百mまで続く遠浅の海岸は、潮干狩りやキス釣りの絶好のポイントで、春から夏にかけて多くの観光客で賑わう。
 林がとぎれる海寄りの砂丘地にはハマヒルガオ、オニシバ、ハマエンドウなどが波打ち際に沿って緑の帯をつくり、渚の美しさを引き立たせている。
 吹上浜砂丘は、風光明媚な自然を楽しみ、満喫できる場所として、地元以外の人も多く訪れる人気のスポットである。
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2007/8/31


片浜十三里 Katahama-jyuu-san-ri 

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 片浜十三里(かたはまじゅうさんり)は、日出の石門(ひいのせきもん)から浜名湖まで続く約七〇キロメートルの美しい海岸線のことをいう。
 「日出の石門」とは、岩場の穴を通して日の出を見ることが出来ることからその名がついた。沖の石門、岸の石門のふたつあり、その名のとおり日の出のときに美しい光景を見せてくれる。
 石門の穴から朝日がのぼる瞬間と出会えるのは、毎年一〇月中旬と二月中旬頃。この決定的瞬間を撮ろうと、多くの観光客や写真家たちがこの場所に訪れる。また、初日の出の名所としても知られている。
 太平洋の荒波により侵食され、断崖絶壁の海岸線が続いている。高さが一〇~三〇メートルの断崖になっているところもある。アカウミガメの産卵地であり、釣りの名所としても知られる。
 
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2007/8/17


大里松原 Oozato-matsubara Ozato Pine Groves

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 大里松原(おおざとまつばら)は、徳島県海部郡海南町にある、弓状に四kmも広がる白浜青松百選の海岸である。
 延々と続く松林は、ざっと五万本が植わっている。海岸線に沿って美しい曲線を描く松原は、観賞用だけではなく潮害防備保安林、保健保安林でもあり、荒れる海から隣接する民家を守っている。
 松原の歴史は、江戸中期ごろにさかのぼる。当時の木はほとんどないと言うが、今でも地元の住民らが、年に三回の害虫防除と二回の下草刈りを欠かさない。
 この浜に立ち、潮風に吹かれ、波の音に身をゆだねれば、それだけで心が洗われていくようである。絶好の磯釣りポイントでもあり、海部川河口の波はサーフポイントとしても有名である。
 大里海岸はアカウミガメの産卵地でもあり、産卵の始まる初夏の満月の夜には観光客も訪れる。
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2007/8/13


日出の石門 Hii-no-sekimon 

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 日出の石門(ひいのせきもん)は自然が創り出した大きな岩の洞穴で、愛知県田原市沖の太平洋の中にぽっかり浮かぶ沖の石門と、波打ち際にたたずむ岸の石門の2つがある。
 石門の成分は、放散虫の遺がいが海底に沈殿してできた硬い堆積岩で、太平洋プレートの移動とともに現在の位置に移動した。海底の地すべりや強い圧力で隆起し、もろくなった中央部分は太平洋の荒波で削り取られて洞穴になっている。
 その名の通り、日の出の時には神秘的で悠然としたシルエットを描き、元旦には初日の出の絶景ポイントとして沢山の観光客が訪れる。石門付近の眺望は素晴らしく、砂浜はアカウミガメの産卵地でもある。
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2007/7/31


さくらの滝 Sakura-no-taki The Sakura Waterfall

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 さくらの滝は、北海道斜里郡清里町にある、サクラマスの遡上で有名な滝である。
 さくらの滝は、清里市街から摩周湖方向へ14km程の場所にある。平成十四年に、清里町観光協会が行った一般公募により「さくらの滝」と名づけられたという。
 斜里川の上流にある滝で、見どころは何と言ってもサクラマスの遡上。毎年5月から8月にかけて上流の産卵場所に向かうサクラマスのジャンプが見られる。ネイチャーフォトファンには人気のスポットである。
 この付近でのサクラマスの産卵は8月後半から9月中旬。滝つぼの少し下流、水深50cm程の平瀬を観察すると、黒字に真っ赤な婚姻色の浮き出たサクラマス親魚の産卵行動を見ることができるかもしれない。
 さくらの滝では、自然保護のため釣りは禁止されている。さくらの滝は、大切に守り育てていきたい、命をはぐくむ神聖なる場所である。
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2007/7/12


静内川 Shizunai-gawa The Shizunai River

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 静内川(しずないがわ)は、北海道日高郡新ひだか町静内を流れる、日高地方の代表的河川である。
 古くはシベチャリ川と呼ばれ、アイヌ語で鮭の産卵場という意味のシペ・イチャンの転訛した地名といわれている。
 日高山脈のペテガリ岳、イドンナップ岳を水源とし、山稜はカール現象の残る山も多く、鋭い切り込みで沢に落ち断崖が発達して瀑布も多い。
 江戸時代より砂金が採取された地として有名で、流域面積は683.4平方km、流路延長69.9kmで、流路の約7割は国有林内の山岳地帯を蛇行している。
 道内の河川で白鳥の越冬数が一番多く、例年オオハクチョウ約200羽が越冬し、国内で確認されるのが数羽という珍鳥アメリカコハクチョウも渡来してくる。
 昭和四〇(1965)年に鳥獣保護区に指定された。
 静内川は、天然の自然を色濃く残す河川である。
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2007/6/4


北海道 余市川 Hokkaidou Yoichi-gawa The Yoichi River

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 北海道の余市川(よいちがわ)は、北海道余市郡の辺りを流れる河川である。
 鮎の最北限、鮭がのぼる川で知られ、余市岳中腹から流れ出し、50kmの流程で日本海に注いでいる。
 名前については、余市川を指すアイヌ語地名「イオチ」という「川流域での蝮・群棲するもの」を意味する言葉を起源とし、イヨチからヨイチへと言い習わされるようになり、それに余市という漢字があてられた。
 余市川の魅力は何と言っても北限の鮎釣りで、シーズンには多くの釣り人が自然を満喫しながら釣りを楽しむ。
 下流にはコイ、上流はヤマメ、イワナ等が生息しており、余市川河口から約4km上流にある鮎場では、秋を迎えると産卵のために遡上してきた鮭が水面で跳ねる姿を見ることができる。
 余市川は、釣り人で賑わう自然溢れる川である。
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2007/6/1


北上川 Kitakami-gawa The Kitakami River

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 岩手県から南下して宮城県、そして太平洋に流れでる「北上川」は全長249km、流域面積10150平方kmを誇る東北最大の河川である。日本の河川としては勾配が緩い事が特徴で、その水の流れを利用して江戸時代には江戸への「囲米」の輸送が行われていた。現在はこの川に沿って国道4号線、東北本線、東北自動車道が走る。
 上流の清らかな流れの中ではアユやヤマメ、そして川の淀みにはウグイやニゴイ等が見られる。また、その魚達を狙って川辺には日本最大のサギやアオサギが現れ、美しい宝石の様なカワセミも姿を現す。10月になると、秋の使者であるサケが遥か遠い北太平洋からやってきて、産卵の為に盛岡市の中心部まで遡上していく。太古より、この川は流域に暮らす人々に潤いをもたらし、多くの生き物達を育みながら、今日も滔滔と流れる。
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