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2007/7/30


楽古岳 Rakko-dake Mt. Rakkodake

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 楽古岳(らっこだけ)は、北海道浦河郡浦河町上杵臼にある標高1471mの山である。北海道100名山に選ばれている。
 ラッコはアイヌ語で海の獣という意味だが、何故この名が付けられたのかは不明とされる。
 十勝平野からは綺麗なピラミット形に見え、判りづらい日高山脈の山々の中では容易に指し示す事が出来、アプローチも良く、短時間で登れる数少ない山である。
 以前はメナシュンベツ川沿いの急峻な登山道を登って尾根にたどり着いていたが、平成八年に楽古山荘が完成し、容易に山荘まで入る事が出来るようになった。
 頂上には木がなく、夏には一面ミヤマキンバイが敷き詰められたように咲き誇り、天気の良い日は太平洋を一望できる。
 楽古岳は南日高の主峰であり、渓谷と展望が魅力的な、大自然の雄大さを感じられる山である。
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2007/7/20


幌尻岳 Poroshiri-dake Mt. Poroshiri

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 幌尻岳(ぽろしりだけ)は、北海道沙流郡平取町にある標高2052mの山である。山全体が日高山脈襟裳国定公園となっており、日本百名山に選ばれている。
 アイヌ語でポロシリとは、大きい山という意味である。
 北海道の背骨と呼ばれる日高山脈の最高峰で、1300万年前、海底から隆起して出来た山並みは、長い時間をかけ雨や風、雪に浸食され、鋭い峰々を見せてくれる。
 毎年7月頃から咲く数々の高山植物と一面の花畑、ナキウサギ、クマゲラなどの豊富な動植物群など、自然の宝庫となっている。
 氷河の侵食によって造られた、お椀の底のような窪地の事をカールと言が、近辺には七ッ沼カール、北カール、東カール3つのカールが有り、中でも七ッ沼カールは最も大きく、7つの沼があり、雪解け時期にだけ見る事が出来る。
 幌尻岳は、山頂から幾重にもなる日高山脈の山並みが一望できる、魅力あふれる山である。
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