NIPPON Kichi - 日本吉

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2007/10/1


足助八幡宮 Asuke-hachiman-guu Asuke Hachimangu Shrine

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 足助八幡宮(あすけはちまんぐう)の創建は白鳳三(673)年とされる。明治元(1868)年の神仏分離で神宮寺が取り除かれ、その名残として鐘楼が残されている。
 本殿は室町時代の様式を残す三間社流れ造、檜皮葺(ひわだぶき)の優美な建物で、昭和二五(1950)年に国指定特別重要文化財に指定されている。
 奉納されている扁額「鉄砲的打図板額(てっぽうのまとうちずはんがく)」は 慶長一七(1612)年に、現在の足助町内にあたる三河国岩神村の沢田四郎右衛門尉の作である。鉄砲を描いた扁額は全国でも他に三枚しか現存しない。
 また、推定樹齢五百年の境内のスギは豊田市の天然記念物に指定されている。
 毎年一〇月第二日曜には豪華な山車四台が引かれる足助まつりが、一月には無病息災を祈願して七草粥の炊き出し行事が行われる。
 人々の足を助ける神として、現在では交通安全、病気平癒、安産の神として広く信仰されている。
 
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2007/7/3


中野神社 Nakano-jinja 

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 中野神社(なかのじんじゃ)は、紅葉で有名な中野紅葉山の中にある神社。
 大同二(807)年に、坂上田村麻呂が建立したとされている。
 日本武尊、大山祇命、倉稲魂命、岩戸姫命、田村麿命を祀っているとしているが、平川市にある国上寺、黒石市にある長谷沢神社と共に津軽三不動として、お不動様を祀っているのが有名である。祀られている不動は一本の木から、それぞれ三体を取り作られたとされている。
 神社では、樹齢約二〇〇年の紅葉(もみじ)、モミの木、樹齢五〇〇年から七〇〇年の大杉が植えられており、黒石市の天然記念物に指定されている。
 シーズン中、境内には鮮やかな紅葉を見ることが出来る。
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2007/6/28


縁桂 Enkatsura Enkatsura

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 縁桂(えんかつら)は、北海道乙部町の国有林内にそびえ立つ、樹齢500年の連理の巨木である。樹高40m、幹周610cmの威風堂々とした存在感を放つ。
 2本寄り添うように立っている桂の木が地上7mのところで1本の桂から出た枝がもう片方の桂の幹に結合している。このことから、「縁結びの神が宿る木」と呼ばれ、愛のシンボルとして人気があり、地元では大切に守られ毎年9月23日には縁桂まつりが行われている。
 縁桂の前には立派な社が建てられ、その前の渓流には木橋が整備されている。この橋を渡った所には鐘が下がり、近年では、この鐘のある場所で樹前結婚式も行われている。
 縁桂は、平成十二年に全国巨樹・巨木「森の巨人たち100選」にも選ばれているという。
 
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2007/6/15


箱島湧水 Hakoshima-yuusui Springs of Hakoshima

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 箱島湧水(はこしまゆうすい)は、群馬県吾妻郡東村箱島に湧き出る清水である。日本名水百選のひとつに選ばれている。
 箱島不動尊境内にある湧水は、榛名湖の伏流水ともいわれ、日量3万トンの湧水量を誇る。
 樹齢500年とも言われる大杉の根本から湧き出ており、榛名湖の水が湧出するものと伝えられている。
 これにまつわる伝説として、怨敵に追われた戦国武将木部氏の妻・北の方が榛名湖に入水し、その供養のために息子の円光上人が湖に沈めた位牌が湧水から出てきたという。木部氏の位牌は、今も不動尊の中に納められている。
 湧き出した水は鳴沢川となり、村内の飲料水や、農業用水、養鱒場用水、県水産試験場用水などにと利用されている。
 箱島湧水は、手の感覚が無くなるほど冷たい名水である。
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2007/3/23


滑沢渓谷 Namesawa-keikoku 

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 滑沢(なめさわ)渓谷は、静岡県の湯ヶ島温泉から天城峠方面へ約6キロ進んだ山あいにある。井上靖の処女小説「猟銃」の舞台となったことでも有名。
 滑沢渓谷は、天城山を源とする本谷川の支流で、日本でも珍しい全長500メートルの安山岩の一枚岩でできている。
 滑沢渓谷の名は、苔むす岩の上を、水がなめるように流れることから名付けられたという。四季折々の美しい風情が楽しめ、特に紅葉の季節は最高だ。岩の間を白く流れる渓流と、紅く色づいた紅葉のコントラストが美しい。
 渓谷沿いには遊歩道があり、途中には井上靖の文学碑が立つ。奥まで進むと、樹齢500年と言われる太郎杉がある、こちらも必見だ。
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2007/2/15


宇太水分神社 Uda-mikumari-jinjya Uda Mikumari Shrine

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 宇太水分神社(うだみくまりじんじゃ)は奈良県宇陀市菟田野区に位置する神社。
 崇神天皇の時代に創建されたとの伝承がある古社。葛城水分神社、都祁水分神社、吉野水分神社と並び、延喜式神明帳にある大和四水分社、東の社。
 芳野川に沿って上宮(芳野)、中宮(古市場)、下宮(下井足)の三箇所にそれぞれ祀られる。
 祭神は天水分神、国水分神、速秋津彦神で、いずれも水神。
 中宮の本殿は三殿からなる一間社春日造檜皮葺、朱塗りの水分連結造りで国宝。摂社に春日神社、宗像神社が並び祀られている。
 樹齢500年を超える杉に朱塗りの本殿が映え、清涼な空気が辺りを包む静観の地。
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2007/1/28


諏訪神社の大杉 Suwajinja-no-oosugi The Huge Cedar Tree at Suwa Shrine

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 諏訪神社の大杉は、大分県中津市山国町大字中摩にある。
 諏訪神社の社地は広大(旧記には横70間、縦100間とある)で起伏に富み、古樹巨木が多く存在する。中でも社殿背後にある大杉は樹齢500年と推定され、県北では類を見ない名木といわれているものである。
 目通り周囲9m、高さ50m余り、耶馬溪谷の中では英彦山の鬼杉につぐ大杉である。木肌の綺麗さでは九州随一とも言われ、その堂々たる美しい姿は、人々を魅了してやまない。
 根周り10mもある杉の木には、精霊が住み着いているかのような神秘的な雰囲気が漂っている。杉の木の下から見上げると、何本も分かれた枝が迫って来るようである。
 1975年、県の特別保護樹木に指定される。
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2007/1/25


最乗寺 Saijou-ji Saijoji Temple

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 最乗寺は、神奈川県南足柄市大雄町にある曹洞宗の寺である。本尊は釈迦牟尼仏。脇侍仏として文殊、普賢。
 最乗寺は、箱根・足柄山の東裾野にある古刹で、応永元(1394)年、了庵慧明(えみょう)禅師の建立と言われている。
 寺の創建に怪力をふるって貢献した慧明の弟子の道了が、寺の完成と同時に天狗になって山中に身を隠したという伝説から、道了尊とも呼ばれる。
境内は山の斜面に沿っていて、緑が多く箱根にあってもとても静かな雰囲気である。
 参道や境内には、県の天然記念物に指定される、樹齢500年以上の杉が茂り、大雄山杉林と呼ばれている。また、かながわ景勝50選にも選ばれている。
 最乗寺は、秋には紅葉も美しく、訪れる者の心に静寂を与えてくれる寺である。
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