NIPPON Kichi - 日本吉

2007/6/5

北海道庁旧本庁舎 Hokkaidou-cho-kyu-honchousha 

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 北海道庁旧本庁舎(ほっかいどうちょうきゅうほんちょうしゃ)は、北海道札幌市中央区に存在する「赤れんが」の愛称で親しまれている建物である。昭和四四(1939)年、重要文化財に指定。
 明治二一(1888)年、道の本庁舎としてアメリカ風のネオ・バロック様式で建てられた。
 日本の明治期を代表する建物であるとともに、緑豊かな前庭は札幌市のオアシスとなっている。
 内部には歴代長官・知事が執務した記念室があり、館内は北海道開拓関係資料を展示・保存する北海道立文書館などとして一般に公開されている。また、一部は隣接する現道庁の会議室として現在でも使用されている。
 庁舎の北側には「開拓使本庁舎跡」を示す石碑が建つ。
 北海道庁旧本庁舎は、道の歴史を物語る象徴的な建物である。

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住所
060-0003 北海道札幌市中央区北3条西6丁目
名前
北海道庁旧本庁舎
電話
011-231-4111
HP
http://kanko.pref.hokkaido.jp/kankodb/kz-ksnko-lin...




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