NIPPON Kichi - 日本吉

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2007/8/9


仙台すずめ踊り Sendai-suzume-odori Sendai Sparrow Dance Festival

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 仙台すずめ踊り(せんだいすずめおどり)は、宮城県仙台市宮城野区にて7月の終わりに行われている祭りである。
 慶長八(1603)年、仙台城新築移転儀式後の宴席で、泉州・堺出身の石工が、伊達政宗の御前で、即興で披露した踊りがはじまりと言われている。
 小気味良いテンポ、躍動感あふれる身振り、跳ね踊る姿が餌をついばむ雀の姿に似ている事や、伊達家の家紋「竹に雀」にちなみ、すずめ踊りと呼ばれる様になった。
 戦前までは石切町の石工の子孫によって伝承されてきたが、近年、市民の間に広がり、多くのグループが創られるようになってきた。
 現在は、扇子を体の前で大きく動かし、足を左右にぴょんぴょん跳る「はねっこ踊り」を基本とし、各グループそれぞれに工夫を凝らした振り付けを創作して技や美を競い合っている。
 仙台すずめ踊りは、夏の風物詩として親しまれている踊りである。
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2007/8/3


湯之宮棒踊り Yuno-miya-bou-odori Bo Odori at Yunomiya Shrine

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 湯之宮棒踊り(ゆのみやぼうおどり)は、宮崎県児湯郡新富町上富田の湯之宮神社にて毎年11月8日に舞われる踊りである。
 慶長二(1597)年、朝鮮出兵した勇猛果敢な島津兵をたたえた踊りで、明治二〇(1887)年頃、本町の今町地区に伝わったものを伝習したといわれている。
 一時期は中断していたが、昭和四九(1974)年、湯之宮地区の人々が保存会を結成して、復活した。
 旧島津藩に広く分布する棒おどりの一つであり、四人一組で6尺棒を打ち合う姿は勇壮そのもの。
踊りの種類には「六人立」「切りまぜ」「棒踊り」の3種類があり、音頭、鐘、太鼓が加わる。
 湯之宮棒踊りは、昔から御田植祭や、農耕、祝事、神事の時に奉納されてきた、地域を代表する民俗芸能である。
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2007/7/24


尾道ベッチャー祭り Omichi-Beccha-matsuri Betcha Festival in Onomichi

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 尾道ベッチャー祭りは、広島県尾道市で毎年十一月一日から三日まで行われる奇祭である。
 その始まりは江戸時代に流行した疫病の厄除けにあり、「ベタ」「ソバ」「ショーキー」と呼ばれる鬼の面をつけた若者たちとその先払いとしての獅子が町内を練り歩いて厄病を追い払ったものが、後に祭りとして行われるようになったとされている。
 神輿や獅子と共に市内を練り歩き、子供たちを見かけると追いかけまわして、ショーキーは手に持ったササラ竹で頭を叩き、ベタやソバは祝い棒で体を突く。
 そうすることで、一年間の無病息災が得られるといわれ、小さな子供を抱いた親などは、怖がる子供を無理やり鬼の近くへと連れ出す光景も見られる。
 また、ショーキーのササラ竹で叩かれると頭が良くなり、ソバとベタの祝い棒で突かれると子宝に恵まれるともいわれ、子供だけでなく、大人達もこぞって鬼を取り囲む。
 ありがたいご利益はあるが、子供達にはちょっと大変な三日間だ。
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2007/2/6


大分 姫だるま Ooita Hime-daruma 

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 「姫だるま」は大分県の伝統ある郷土玩具を代表する一つで、約300年前、豊後岡藩の禄高の低い武士の妻をモデルに作り始められたと云われる。この地方には古くから大正末期頃まで、正月の風習に各家にこの「だるま」を配り祝う行事があり、その頃はこれを「福女」「起き上がり」等と呼んだ。1月2日の未明、祝人(ホギト)が来て「やぁーおきあがり、おきあがり」と声を掛けながら、玄関や戸口に起き上がりこぼしを置いていく。祝人にはご祝儀を渡し、起き上がりは神棚や酒樽の上に飾ったとされる。
 現在作られている「姫だるま」は高さ7〜50センチの8種類。従来は「竹田の起き上がり」等と呼んでいたものを1956年から「姫だるま」と名付けられた。女のだるまは全国でも珍しく、人気を集めている。
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2007/1/31


春夏秋冬 Shun-ka-shuu-tou The Four Seasons

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 春、夏、秋、冬の四季を表す言葉。
 季節の細かい移り変わりが温度や天候、暦の上でもわかる日本では一年を通して変化を感じることが出来る。
 農耕、祭事、政治などに使うために四季を詳しく分類した二十四節気(にじゅうしせっき)があり、古くから使われている。
 季節を主題とした文学、音楽、美術品はとても多く、中でも俳句、文に使われる四季にあわせた季語は天候、動物、植物、自然、行事など様々なものがあり、今も増え続けている。
 地域に根ざした季節の行事は多く、現在でもお祭や祝い事、畑仕事などは春夏秋冬にあわせて行なわれる。
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