富谷観音 Tomiya-kannon
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聖武天皇が735年に行基に開かせたという、由緒正しい寺。正確には小山寺という。
開運、安産、子育てに御利益があるという。
本堂は四柱造りで江戸時代に再建された。重要文化財三重の塔は室町時代の寛正6 (1465) 年下妻城主多賀谷朝経が再建、棟梁大工宗阿弥家吉とその息子により作られた。屋根はこけら葺き頂上には鉄と銅製の相輪がある。
現在は駐車場も整備され、山の上まで車で行けルヨウになっている。寺の裏門から更に登っていくと、ふれあい公園がある。
芝も良く整備され、眺望も開け、岩瀬の町並みが一望できる。
開運、安産、子育てに御利益があるという。
本堂は四柱造りで江戸時代に再建された。重要文化財三重の塔は室町時代の寛正6 (1465) 年下妻城主多賀谷朝経が再建、棟梁大工宗阿弥家吉とその息子により作られた。屋根はこけら葺き頂上には鉄と銅製の相輪がある。
現在は駐車場も整備され、山の上まで車で行けルヨウになっている。寺の裏門から更に登っていくと、ふれあい公園がある。
芝も良く整備され、眺望も開け、岩瀬の町並みが一望できる。
- 住所
- 309-1347 茨城県桜川市富谷2190
- 名前
- 富谷観音
- 電話
- 0296-75-4440