NIPPON Kichi - 日本吉

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2008/7/25


三陸リアス式海岸 Sanriku-riasushiki-kaigan  Saw-tooth Sanriku Coastline

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 三陸リアス式海岸(さんりくりあすしきかいがん)とは、青森県南東部~岩手県沿岸部~宮城県の牡鹿半島までの、総延長600kmのリアス式海岸の事である。
 三陸とは青森県の陸奥、岩手県の陸中、宮城県の陸前の総称で、リアス式海岸とは海岸線に対して垂直方向に伸び、河川により浸食されてできた開析谷が、谷が沈降してできた入り江になり、それが連続して鋸の歯のようにギザギザに連なっているような地形をいう。
 三陸海岸の沖合いは、寒流の親潮と暖流の黒潮が三陸沖でぶつかり、世界四大漁場と呼ばれるほど豊かな漁場が広がっている。
 また、海岸の断崖絶壁は、ミサゴ、ウミウ、ウミネコ等の野鳥の格好の繁殖地ともなっている。
 三陸リアス式海岸は、太平洋の荒波と風雨によって造り出された景勝地が、点在する海岸である。
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2007/3/2


鐙瀬溶岩海岸 Abunze-yougan-kaigan 

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 鬼岳が活火山時代に噴出した溶岩流が海岸へ流れ込み、溶岩海岸となった。黒い岩肌と海岸線は、変化に富み、波打ち際は7キロにわたり暖流の影響で一帯は亜熱帯の植物も多く見られる。
 永正4(1507)年、16代領主囲公が、妹婿玉浦納の反逆にあい辰の口城を攻められ、囲公はうまく馬で逃れるが、この地で鐙が切れてしまう。陸路での逃避はこれまでと断念し、囲公は漁舟で黒島に落ちのびた。しかし反逆党は黒島に迫り、とうとう囲公は自刃してしまった。以来、この地を鐙瀬と呼ぶようになったと伝えられている。
 ここは年中温暖な無霜地帯で、いたるところに亜熱帯植物が繁茂し、情熱的な花木が咲きみだれ、美しい景観を呈している。
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2006/12/24


襟裳岬 Erimo-misaki Erimo Cape

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 目の前は太平洋。左右には水平線が限りなく続く。
 北海道日高山脈の南端に位置する襟裳(えりも)岬の断崖からの景色だ。岬から沖2キロメートルにわたって岩礁が続く。
 日本一、風が強いところといわれる。海では、寒流と暖流がぶつかり、その温度差で霧が発生しやすい。冬には極寒となる。
 ここには400頭ものゼニガタアザラシが過酷な自然環境に適応し生息、日本有数の繁殖地になっている。全身に「銭」(穴のあいたお金)の模様があることから、ゼニガタアザラシの名が付いた。
 またこの極寒を耐え抜く生命力を持った、ハクサンチドリと呼ばれる高山植物が、短い春には花を咲かせ、人々に癒しをもたらせてくれる。
 海中ではコンブがゆらゆらと生育し、魚類たちに産卵の場所を与え、共存する。
 厳しい自然環境こそが、限られた生き物の絶好の生育の拠り所となる。日高山脈襟裳国定公園。
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2006/12/20


波戸岬 Hadomisaki Cape Hado

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 佐賀県東松浦半島の最西北端に位置する波戸岬は、玄海国定公園、玄海海中公園に指定されている一大観光スポットだ。「日本の渚百選」にも選ばれている。一年を通し、海水浴や釣り、散策などを楽しむ観光客で賑わう。
 ここ波戸岬には日本海側では唯一の海中展望塔があり、日本海と東シナ海の暖流と寒流の接する豊かな海を一望できる。
 ここから眺める夕陽は非常に美しい。大きな夕陽が玄界灘に沈んでいく様は雄大で、眺めていると時を忘れるほど見事な眺めだ。
 名物さざえの壷焼きの鮮度の高い磯の味が観光客に人気だ。
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